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お金はどこからやって来て、どこに消えるのか?

お金は、働いて得ることができます。

もともと、そのお金はどこからやって来ているのでしょうか。

 

直接は労働サービスを提供した人、企業、自治体等からお金を得ますが、もとをたどれば、そのお金(紙幣)を印刷して発行している中央銀行から得ます。日本でいえば日銀ですね。

日銀は政府の子会社で一体であると考えると、統合政府(政府+日銀)からお金を得ることになります。

 

モズラーの名刺の例えでいえば、両親(統合政府)が名刺を発行しています。最初子供たち(民間)は名刺を持っていません。与えられたお手伝い(労働)をすることで、両親から直接名刺をもらいます。

現実社会でいえば、政府の公共事業を請け負い、その対価としてお金を得るという流れです。

 

名刺100枚を両親から子供たちに渡すと、両親の名刺が-100になり、子供たちの名刺は+100になります。

これを毎月繰り返すと、1年目は、両親の名刺が-1,200で、子供たちの名刺は+1,200になります。

1年目、両親が赤字であり、子供たち全体では黒字になりました。

 

2年目、両親は前年名刺を刷りすぎたので、名刺を刷るのをやめました。子供たちは子供たち同士で、労働を提供しあい、1,200枚の名刺を使ってお互いにやり取りしました。

2年目は結局、両親の名刺は-1,200、子供たちの名刺は+1,200 で保有数は変わりません。子供たちがお互いに名刺を使ったからといって、子供たちの名刺の枚数の総量が減るわけではありません。名刺はどこにも消えていません。

 

3年目、両親は子供たち(ここでは3人)が働くのを怠けるようになったので、今年は名刺600枚(1人あたり200枚)を回収しますと宣言しました。持っていない人はこの家から出て行かなければなりません。200枚名刺を持っていない子供は慌てて働き始めました。

3年目は結局、両親が600枚名刺を回収したので、名刺の保有数は、両親-600、子供たち+600 になりました。

この3年目に、名刺は子供たちのもとから600枚消えたのです。

 

この事例からもわかるように、お金は、両親からやって来て、両親のところに消えます。つまり、統合政府(政府+日銀)が発行して民間に与え、税金で民間から回収して消えるのです。

 

統合政府が税金でお金を回収すればするほど、民間はお金が消えて(マイナスになり)貧乏になります。

 

今回のコロナのような景気後退の局面では、統合政府がお金をどんどん発行して民間に渡し、民間のお金を増やし、民間を豊かにさせることが対策として重要だとわかると思います。

 

民間が豊かになり、お金を使い始めれば、お金が回りはじめ、民間の人たちがどんどん労働サービスを提供し、お金を更に得ることができます。そしてこの順回転で景気は良くなるのです。

 

お読みいただきありがとうございます。 

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