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米初のビットコイン先物ETF、初日の出来高1000億円突破

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coinpost.jp

ProShares社のビットコイン先物ETF『BITO』は米19日(火)、ニューヨーク証券取引所のArcaに上場、取引開始した。

出来高は初日で1,100億円(9.99億ドル)を記録し、歴代ETFのデビュー時の出来高において2位に入るものだ(1位はブラックロックのLCTU)。

価格の推移は以下のようになる。

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BITO Stock Fund Price and Chart — AMEX:BITO — TradingView

 

この米国初のビットコイン先物ETF上場を機に、仮想通貨市場全体に資金が流入し、時価総額を5%(約13兆円)押し上げた。

ビットコイン自体も、約5%ほど上昇している。良い滑り出しのようだ。

初日の取引は機関投資家の大口トレードは少なく、主に個人投資家の購入が多かったようだ。

同じく、BITOに類似するValkyrieのビットコイン先物ETFもSECから許可を得ており、今週中にナスダックに上場する予定だ。

今後は機関投資家の参入も期待される。

 

この次は、ビットコイン現物のETFの承認も期待されるが、当局SECのゲンスラー委員長のインタビューによると、ビットコイン先物は連邦レベルでの規制があるが、ビットコイン現物はまだないため、すぐに承認というわけでもなさそうである。

 

ただ、今回のビットコイン先物ETF上場は、仮想通貨投資にこれまで二の足を踏んでいた機関投資家、個人投資家に新しい門戸を開いたことは、非常に大きく、そのアナウンスメント効果も含め、今後は仮想通貨市場全体への投資に関して、裾野の広がりが期待できると思う。

 

そういう意味でも今回の米証券市場へのビットコイン先物ETF上場は、歴史的なイベントだったと言えよう。