2021年は振り返ると、NFT元年であった。
日本でも多くのNFTの試みがあった。
添付の記事を見てほしい。
まだNFTの用途としてはごく一部かもしてない。
3D、動画、画像、音楽、印鑑、漫画、チケット、小説など、
なんでもNFTになれる可能性はある。
自分でもいくつか試しにいくつか購入してみた。
香取慎吾のNFTアートも参加して、実際NFTを購入したり、マーケットプレイスでNFTを購入した。
寄付すると香取慎吾さん作のNFTアートが受け取れる パラスポーツ支援のチャリティー企画 - ITmedia NEWS
NFTを購入して思ったことは、せっかく購入したNFTを他人にも見せて自慢したいという欲求だ。
みんな自分のギャラリーを持ちたくなると思う。
OpenSeaの中には自分のギャラリーを持てるが、ほかのマーケットプレイスで購入したものも一緒でないと意味がない。
このようないろんなマーケットプレイスで購入した自分のNFTが一覧化された個人のギャラリーのようなものが、今後はメタバース空間にできてくるのであろう。
NFTの購入者はまだマニアの一部の人であり、全世界的には全然広がっていない。
来年は、NFTがまた一段と飛躍する年のような気がする。
この市場に注目して、NFT関連サービス、NFTそのものに投資を行っていこうと思う。