大手ベンチャーキャピタルa16zが6億ドル(約780億円)のゲーム専用ファンド設立した。
このベンチャーキャピタルは知っているだろうか。
米ネットスケープ・コミュニケーションズ(当時)の共同創業者として知られるマーク・アンドリーセン氏らが2009年に設立した。
米シリコンバレーの最有力VCとして知られている。
主要な投資先に米フェイスブックや、民泊仲介大手の米エアビーアンドビーなどがある。
暗号資産の分野では13年に交換所大手のコインベース・グローバルに出資し、同社は今年4月に米ナスダック市場に新規上場させた。
暗号資産のファンドもこれまで3つ立ち上げている。
3つ目が2021年6月に立ち上げた2,400億円のファンドである。
以下は2021年2月時点の投資先。
何が言いたいかというと、プロも信頼を寄せるこの大手ベンチャーキャピタルの目利きを参考にしてはどうかということ。
もちろん中には、ダメになるプロジェクトもあるだろうが、少なくとも一流の目利きがある会社が投資しているので、詐欺プロジェクトであることもないだろうし、投資先に一定の信頼感はあろう。
以下のリンクに最新の暗号資産の投資先も掲載されているので、参考にしてほしい。