以前、過去記事でも書いたGalaの事業拡大の勢いが強い。
今回新ゲーム3本を発表し、音楽業界に続き、映画業界にも進出することを発表した。
映画業界への進出は、以前から発表はされていたが、その成長スピードには驚かされる。
Galaの計画では、2024年までにNFT領域に約5,800億円を投資する予定である。
資金運用については、約5,800億円のうちの2,300億円をブロックチェーン・NFTゲームに、1,150億円を音楽NFTに、1,150億円を映画NFTに、そして残りをテーマパークNFTに充てるとのことだ。
今は相場が悪くて巨額の資金調達はできないが、Galaの場合は相場が良かった時に巨額の資金調達をしているので、投資余力は十分にある。
今後、今と同様の相場環境が続くと予想した場合、資金力があるところが有利に働くであろう。
一時期81円まで高騰したGalaの価格も10円まで落ちてきた。
将来性を見据えて、この銘柄に投資しても良い環境となったといえよう。