火星をテーマにした、Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)のメタバース(仮想現実)NFTゲーム「Mars4」の3Dデモ版がリリースされた。
ランド数は発行上限があり、99,888個。広さは1つあたり1448平方キロメートルだ。
Play-to-Earnによる報酬は、「パッシブ」と「アクティブ」という2種類の形式で提供される。
前者はLANDの所有者がコミュニティプールから報酬を得られるシステム。
単純にいうと、LANDのNFTを保有しているだけで報酬をもらえる。
ある意味、このゲームの出資者のような位置付けである。
プールは、売買やゲーム内トランザクション、宣伝から収益の20%を手数料として徴収する形で「MARS4 dollars」を蓄積している。
「MARS4 dollars」はゲーム内通貨であり、既に取引所に上場している。
報酬額は、プールへの貢献スコアによって決定する。スコアは、より多くのNFTを所有することで上昇する仕組みだ。
LANDNFTが購入希望者に販売されると、価格の20%が以前の土地所有者全員に分配される。また、プレイヤー間の資源取引には手数料が発生するシステムで、輸送ルート上の土地所有者には、通行料が支払われる。
後者、アクティブに稼ぐ場合は、ゲーム内で製品をトレードしたり、他プレイヤーのためにアクティビティをこなすことで報酬を得られる。
この報酬は「MARS4 dollars」として提供される。
NFTの購入は、「Mars4」の公式サイトから「MetaMask」ウォレット使用して、その中に保管している通貨で決済する形式。
独自トークン「MARS4 dollars」のほか、イーサリアム(ETH)やステーブルコインのテザー(USDT)、USDCで購入することができる。
公式サイトはこちら。
まだ、LANDNFTは購入することは可能。
もし、関心があれば購入してみてはと思う。
こいうゲームは、山ほどあるので、どれが当たるかはわからない。
まあ、詐欺っぽくはなさそうだ。
とりあえずデモがあるので、試してみればと思う。