昨日、待ちに待ったLLACのミントがあった。
AL(アローリスト)は1体分獲得できていたので、実際にミントしてみた。
ミント価格は、破格の0.0005ETH(80円)と安い。
ETHのガス代が500円ほどかかったが、投資額は約580円とただも同然の価格であった。
それで今のセカンダリーはどうなっているかというと、OpenSeaの状況を見てみると、
以下の通り、Floor価格2.2ETH(35万円)の価格がついている。
今、売却すれば35万円とかなりの利益が出るということだ。
ただ、自分は全く売却する気がないので、ずっとホールドしようと思っている。
今回、LLACは人気があり、価格は釣り上がることは容易に想像できた。
ALリストは抽選となっており、また、すぐ売却するような人たちは、IKEHAYA氏などのスクリーニングで排除されていた。
ALリストを獲得したのは、ガチホの人が多いので、当然ながら価格は釣り上がる。
日本のNFTで価格のついているものは、CNP系列(NinjaDao系)が多い。
これはIKEHAYA氏が中心となっているDao組織で、何万人というクリエイターが所属している。
このDaoのメンバーが保有しているNFTがCNPである。
CNPは今、日本で最大の時価総額を誇るNFTとなっている。
今回、自分がLLACのALリストを獲得できたかというと、別に抽選ではなく、CNPを3体以上持っていたからである。
今回、CNPを3体以上持っていると、抽選ではなく一律LLACのALが付与されたようだ。
このようにCNPを保有していると、いろいろなプロジェクトのALが獲得できる。
ALが獲得できれば、ミント価格は低いので、ほとんどが利益になるというカラクリ。
今そのCNPの価格は2.4ETHあたりで、日本円で38万円とちょっとお高いが、これを保有していることで、今回のようなお得がことがあるよという話。
日本でNFTに投資する場合は、ブルーチップと呼ばれるNFTの上位銘柄でかつコミュニティがとてつもなく強いものを持っておく良いと思う。
日本では、CNP、LLAC、Aopanda、XANA関連、チムニータウン関連(西野さん)ではないでしょうか。
あくまで、投資は自己責任でお願いします。