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■ 前日の市況
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●株式
香港ハンセン
20,589.70
(+102.47)
ドイツDAX指数
6,142.15
(+151.77)
NYダウ
10,322.30
(+201.77)
日経平均
9,220.88
(-57.95)
日経225先物(シカゴ)
9,350
(+135.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)
ドル−円
86.92
(-0.15)
ユーロ−円
112.06
(+1.05)
ユーロ−ドル
1.2892
(+0.0143)
●債券
米国10年債
2.93%
(+0.05%)
日本10年債
1.07%
(-0.03%)
■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(アジア)
・中国株、香港株とも上昇。
・経済成長の鈍化に伴い、不動産規制を
緩和するとの見方が広がっている。
(欧州)
・欧州株は上昇。
・企業決算が好調なのと、ユーロ圏の購
買担当者景気指数(PMI)速報値が予
想に反して上昇したことで、買い安心感
が広がっている。
(米国)
・米国株は上昇。
・米建機大手キャタピラーや米化学大手
スリーエムなどが相次いで好決算を発表
したことが好感されている。
・あわせて、6月の米中古住宅販売件数
が市場予想ほど減らなかったため、安心
感が広がっている。
(全体)
・中国、欧米とも株価が上昇したことで、
米国景気下振れに対する不安の連鎖は、
起こっていないようだ。
・中国の今年の9.5%成長は堅いとの発表
を受け、欧米の景気下振れの影響が限定
的に留まっているとの安心感はある。
・いわゆる世界は『デカップリング』に
なりつつある。
・『デカップリング』とは、アメリカ経
済が停滞しても、中国やインドなどの新
興国が高成長を維持しながら、世界経済
を牽引していくという考え方のこと。
・ちなみに『リカップリング』というの
はその逆で、新興国の成長はアメリカ
経済と連動しているという考え、つまり、
アメリカ経済が停滞すれば、新興国も
停滞してしまうとの考えのこと。
・現在は、これまでの『リカップリング』
より『デカップリング』の考えが優位に
立っている。
・世界は、新興国の雄、中国、インド主
体の消費経済に移行していくという流れ
なのだから、中長期的な視点で中国、
インドに投資しておくべきであろう。
・まだ遅くありませんよ。
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