CFD取引事例(2):日経225先物指数を売ってみる

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  • コストの面(スプレッド+手数料)では日経225先物指数がお得なので、がんがんトレードするディトレーダー向きである。ただ、CFDはレバレッジが最低でも20倍で取引に必要な資金が日経225先物より少額であり、かつ24時間取引もできるので、一般の社会人向きかなと思います。
  • CFDで取引した場合の事例(インヴァスト証券の日本225先物指数の場合)
    • 現在の日本225先物指数8,907円で100単位売りを建てたと想定すると、売り金額は890,700円(8,907円×100単位)となり、必要証拠金額は890,700円×5%=44,535円となる(44,535円でその20倍にあたる890,700円が取引可能)。
    • このポジションで指数が想定どおり3月末の8,109円になった際に買い戻したとすると、買い戻し金額は810,900円(8,109円×100単位)で、売り金額との差額79,800円(890,700円−810,900円)が収益となる。
    • インヴァスト証券の場合、取引手数料、金利調整費用はないが、スプレッド(売値と買値の差)は10円程度あるので、実質1,000円(10円×100単位)のコストが発生する。よって、このトレードによる収支は78,800円(79,800円−1,000円)となる。
    • このようにCFDを利用すれば、少額の資金(44,535円)でも、日経225先物指数の下落に対して投資することは可能である。もちろん想定と逆に行った場合は多大な損失も発生するので、ポジション管理、ロスカットは必須であろう。