2010年の相場

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新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

■ コメント
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・2010年の世界経済は、2009年の危機的
な対応を収拾し、自律的な景気回復へつ
なげられるかどうかが焦点となろう。

・この中でやはり米国、中国の動向が注
目される。

(米国)
・米国の最大のイベントとしては2010年
11月の中間選挙がある。

・下院の全議席(435議席)、上院の約3
分の1(36議席)の改選が予定されてい
る。

オバマ大統領の支持率も下がってきて
いるため、景気回復に向け積極策をとら
ざるを得ない状況である。

・よって、追加の景気対策、国際不均衡
の是正という名の貿易赤字の削減を行う
ために、低金利政策の維持、緩やかなド
ル安の維持は堅守する必要があろう。

・米経済はまだ自律的な景気回復には
ほど遠く、公的な支えがないと再び失速
してしまう状況といえよう。

(中国)
・中国の最大のイベントは2010年5月か
ら10月まで開催される上海万博である。

・中国政府はこれは必ず成功させる必要
があるため、このイベント前に景気を失
速させることはない。

・資産バブル懸念が出ていることを政府
は承知しているものの、マネーの市場へ
の供給、インフラ投資は継続するものと
思われる。

・中国の個人消費はまだ力不足であるこ
とから、こちらも政府の政策に左右され
る状況といえよう。

(相場コメント)※あくまで予想です。

・2009年の緊急危機的な対応(中央銀行
による国債や住宅ローン債権等の買取)
は終了する方向であるが、世界的な金融
緩和策(低金利政策)は引き続き、維持
されることとなる。

・特に年前半(1月〜6月?)は世界的に
もマネーが供給され続けるので、実態経
済以上に株式、商品が買われる傾向は続
くであろう。

・同時に債券は売られ、主に先進国の長
金利が若干上昇する相場が予想される

・その後は、何かのきっかけ(中国株の
急落、イラン戦争、米国テロ等何かわか
りませんが)で、一気に逆の動きとなり
、株、商品は売られ、先進国債券が買わ
れることとなろう。

・世界の実態経済は引き続き悪いが、
マネーが過剰に供給されているので、あ
る意味ミニバブルを起こしている状況、
それが、何かのきっかけではじけると
考えています。

・市場参加者(特にヘッジファンド、大
投資銀行等)は今年は損を取り戻そう
と必死になっており、相場を吊り上げて
一気に落とすことが予想されるので、引
き際が重要な年となろう。

・誰もが儲かった昨年(3月〜11月)と同
じと思っていると痛い目にあうので十分
注意が必要である。

・投資は大勝するというより負けないこ
とが重要なのです。

・今年1年も運用で負けない年となるよ
う祈っております。

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