水問題(4)

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おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

■ トピック
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・昨日に続いて水の話です。今日で4回
目です。

・1回目では、中国とインドでは、人口
の割に水源が足りないので、水不足と
なっているということ、

・2回目では、地球上の淡水資源は遍在
しており、ブラジルには、その約20%が
存在しているということ、

・3回目では、仮想水という考え方を
紹介し、農作物や肉を作るのに、大量
の水を使用しているということを話し
ました。

・こうしてみてくると、世界の人口の
約36%を抱える中国とインドが、今後
経済成長をしていく過程で、水不足
ひいては食糧不足に陥らないのかと
いう話になります。

・先進国のように、肉等を含めて腹い
っぱい贅沢に食べ物を食べだした場合、

・当然のことながら、自国だけで供給
しようと思うと、食糧不足に陥ります。

・でも、経済発展してお金があるのだ
から、食べたい欲求は収まりません。

・そうすると、日本のように輸入に頼
るしかないのです。

・自国ではそもそも水が不足しており、
農畜産物を育てるのに限界があるから
です。

・では、どこから輸入するか・・・。

・そう、2回目で話したように、豊富
な淡水資源を抱えるブラジルこそ、こ
の中国、インドの食糧不足を補う国に
なるのではないかと思います。

・ブラジルは近年農産物の輸出を大き
く伸ばしている国で、輸出から輸入を
引いた純輸出額では世界で最大となっ
ています。

・要するに、自国で消費する以上に生
産できる額として世界一ということで
す。

・また、食肉(牛、豚、鳥)の輸出額
でも米国を抜いて世界一となっていま
す。

・このように、ブラジルは肥沃な土地
と豊富な水脈で、既に世界一の食糧庫
になっているのです。

・中国、インドの中長期的な経済成長
は間違いないことと思います。

・ただ、成長すればするほど、水不足
の問題、ひいては食糧問題がより深刻
化していくでしょう。

・そんな時、頼れる国は、世界一の食
糧庫であるブラジルなのです。

・将来、世界全体で食糧不足が深刻な
問題となり、食糧価格が高騰する時も
来るでしょう。

・そんな時、ブラジルに投資をしてお
けば、このリスクをヘッジすることに
なると思います。

・特に、中国、インドに投資する場合
は、リスク分散の意味でブラジルにも
投資しておくとよいでしょう。

・4回に渡り話してきた水問題について
は本日で終わりです。

・ブラジルの魅力を少しても理解いた
だければありがたいです。

・ブラジル指数取引は中上級者であれ
ば、以下の CMC Markets で。
http://cfd-master.com/cmc.html

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