NFT「Marimo」のその後

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dime.jp

「Marimo」というNFTが昨年9月ごろに、0.01ETH(2,300円)で10,000点が販売された。

7分で完売という人気ぶりで、私も当時Mintで獲得できなかったので、仕方なくOpenSeaで3体をMint価格と同額で購入しました。

これがそのうちの一体です。

marimo NFTは時間の経過とともに成長していくので、長い期間、NFTを保持し続けながら世話をし、大きく立派に育てることを楽しめるというものです。

 

当初このNFTが販売された時はトレード目的で購入する方も多かったので、売りがしばらく続き、一時期価格が0.005ETH(ミント価格の半分)にまで下落していましたが、年が明けて、購入する人も増え、現在はミント価格(0.01ETH)超えの0.0125ETHあたりで推移しています。

ただ、このNFT少し厄介なところがあって、水を定期的に換えてやらないと、成長スピードが鈍化するような設計になっています。

水を換えるのが、無料であれば何も問題ないのですが、水を換えるにあたってETHのガス代がかかります。

先ほど水を換えたのですが、今だと1回あたり6ドル(0.004ETH)くらいのガス代でした。

成長速度を維持しようとしたら、月1回ほど換えなければならないので、ちょっとコストがかかりすぎのように思えます。

成長が減速しても良いのであれば、水を換えずにほっとけば良いのですが。

かわいそうなので、水を換えたくなってしまいます。

ETHのガス代が下がれば良いのですが、今の価格だときついですね。

ペットを飼って育てることに喜びを感じれる人には向いているかもしれません。

私は3体も世話できないので、売却して1体にしようかと思います。