チャインドネシア(続編)

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・世界の株式時価総額は、リーマンショック(2008年10月)前のピークで6,039兆円(1ドル=95円)であったが、リーマンショック時(2008年10月末)は、3,208兆円と約半分に落ち込んだ。

・これが、直近2009年6月末では、3,621兆円とリーマンショック時より約13%回復している。

・この間、世界の株式時価総額の最大を占めるアメリカは、リーマンショック時1,239兆円から直近1,183兆円へと逆に4%減となっている。

・では、どこの国が相場の回復に寄与したのか?


株式時価総額比較1

 

・先進国と新興国の同時期の株式時価総額を比較すると、世界全体では413兆円(上昇率13%)増加しているが、先進国は90兆円増(上昇率3%)、新興国は323兆円増(上昇率55%)と新興国がこの株式時価総額の回復を牽引したことがよくわかる。

新興国の中でも、中国177兆円増(上昇率64%)、インド70兆円増(上昇率63%)のチャインドネシアの2カ国が、新興国の上昇に大きく寄与している。

・この間の世界の株式時価総額の国別の上昇率では、1位インドネシア69%、2位中国64%、第3位インド63%と、チャインドネシアで1位〜3位を占め、中でもインドネシアが世界で最も上昇率が高かった。

インドネシア株式市場は、中国、インドに比べてまだ小さいが、逆にいえば市場が小さい分、成長余力は十分あるし、株式の上昇率も高くなるのではないか。

次の注目の的になっているのは、上昇率からして間違いないであろう。


株式時価総額比較2

 

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