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■ 前日の市況
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<株式:まちまち>
NYダウ 9,344.61(+63.94)
日経平均 10,214.64(-65.82)
香港ハンセン 19,761.68(+239.68)
ドイツDAX指数 5,301.42(-18.42)
日経225先物(シカゴ) 10,255(+10)5:00時点
<債券:欧米価格安↓金利高↑、日本価格高↑金利低↓>
米国10年債 3.34% (+0.04%)
日本10年債 1.31% (-0.01%)
独10年債 3.24% (+0.01%)
<為替:ドル相場対円↑、対ユーロ↑>
ドル−円 92.64 (+0.51)
ユーロ−円 132.05 (+0.64)
ユーロ−ドル 1.4254 (-0.0009)
豪ドル−円 77.70(+0.85)
<商品:安↓金急上昇!>
CRB商品指数 248.74(-0.89)
NYMEX原油先物 68.00(-0.14)
NYMEX金先物 993.8(+15.0)
■ ショートコメント
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(アジア市場)
・中国株式相場は上昇し、上海総合指数が半年ぶりの大幅高。中国政府当局が株価てこ入れ策を導入するとの期待が高まったのが背景。
・香港市場も中国市場の急伸を好感して上昇。香港景気が2010年半ばに完全回復を果たすとの予想も追い風となった。
(欧州市場)
・欧州株式相場は小幅下落。相場の上昇再開には経済回復を示す確固たる証拠が必要との見方が広がっており、一進一退の状況。欧州中央銀行(ECB)が、主要政策金利を過去最低の1.00%に据え置くと発表したが、予想どおりの内容であり、市場への影響は限られた。
(米国市場)
・米国株式市場は反発して上昇。新規失業保険週間申請件数が予想より多く弱い内容となったが、8月の小売業者の売上高が予想を上回ったことが好感され、市場の不安心理を打ち消した。
・世界市場は中国株の持ち直しもあり、一旦落ち着きを取り戻している。今後の方向感は4日米国で発表される雇用統計次第というところもあろう。
・欧州中央銀行(ECB)は、今年と来年の成長率予想を上方修正した一方で、トリシェ総裁は回復の道が平坦ではない、ECBが景気支援に向けて打ち出した異例の措置を終了するのは時期尚早と警告を発した。
・英国、ドイツ、フランスの3カ国首脳はG20に向け当面は景気を下支えするべきだと共同声明を発表している。米国は景気回復期待を演出したいが、欧州はあくまで現実路線をとる。
・実態は欧州の見方が正しいであろう。まだまだ楽観視はできません。金の急上昇も相場の転換点のサインでしょうか。
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