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おはようございます。
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■ 前日の市況
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●株式
香港ハンセン
21,196.87
(+408.90)
ドイツDAX指数
5,875.91
(-1.45)
NYダウ
10,552.52
(-13.68)
日経平均
10,585.92
(+216.96)
日経225先物(シカゴ)
10,625
(+80.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)
ドル−円
90.24
(-0.08)
ユーロ−円
122.99
(+0.04)
ユーロ−ドル
1.3629
(+0.0012)
●債券
米国10年債
3.71%
(+0.03%)
日本10年債
1.30%
(+0.00%)
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■ 相場コメント
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(香港株は大幅高)
・中国当局発言等を受けて、不動産抑制
の追加策導入への懸念が和らいだことか
ら、中国の不動産株中心に上昇。
・先週の欧米の株価上昇を引き継ぎ大幅
高となった。
(欧州株は横ばい)
・サルコジ仏大統領が必要となれば、ユ
ーロ圏諸国がギリシャを救済する用意が
あると発言したこと、ユーロ圏の新救済
基金創設(欧州版IMF)を検討している
ことが、安心材料となり、相場を下支え
した。
(米国株は横ばい)
・米AIG傘下のアリコを米生保最大手メ
ットライフが買収するとの発表や、マ
クドナルドの2月既存売上高の増加を
好感し、買われる場面もあったが、
相場に勢いはなく、利益確定売りが出
て上値は重い展開。
・医療規制法案、金融規制法案の行方
を見極めたいとの理由から様子見とな
っている。
【インフレーションの影(前編)】
・5日の報道では、鉄鋼原料用の石炭価格
の2010年度価格を2009年度の55%アップ
で供給者であるBHPと中国、日本、インド、
欧州顧客と合意したとのこと。
・これは一例だが、中国、インド等新興
国の急激な需要増を背景に来年度の原材
料の価格は間違いなく上がっていく。
・さすがに55%の値上がりを企業努力で
吸収するのは困難であろうから、当然の
ことながら、その原材料を用いた製品の
価格は、その原材料上昇分が上乗せされ
るのである。
・物価が継続的に上がる状態をインフレ
と呼ぶが、その中でも原材料や賃金等
生産費用が高騰することによる、インフ
レをコスト・プッシュ・インフレーショ
ンと呼ぶ。
・デフレ化の日本に住んでいると、あま
り実感はないと思うが、世界でデフレな
のは日本くらいで、海外(特に新興国)
はこの原材料高騰によるインフレを懸念
しているのである。
・今後はこの状況をしっかり認識した上
で、投資を考える必要があろう。
・続きは明日。
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