このブログでも度々紹介しているSTEPNが火をつけたMove to Earn(M2E)市場であるが、続々とSTEPNに似たサービスが立ち上がっている。
その中で今日ご紹介するのは、Aglet(アグレット)というM2Eサービス。
様々なデジタルスニーカーをコレクションしたり、それらのスニーカーを仮想的に装着して歩くことによってゲーム内通貨を獲得することができるアプリです。
現在、80万人のユーザーがこのアプリを利用しています。
Twitterのフォロワーは4.5万人とまだそれほど認知が進んでいない。
Agletは代表的な「STEPN」のようなアプリと比較すると以下の通り。
- 初期費用:STEPN→約10万円と高額、Aglet→無料
- ゲーム内通貨:STEPN→上場済で売買可能、Aglet→未上場で売買できない
- ゲーム内容:STEPN→歩く、走るがメイン、Aglet→宝探しのゲーム性
- スニーカーブランドとの提携:STEPN→1社のみ、Aglet→複数社
もともと、STEPNの2年前くらいからこのサービスは既に開始していたようだ。
これをパックったSTEPNが先に有名になり、M2E市場が注目されたおかげで、このAgletが改めて注目されたとのことだ。
自分もダウンロードして初めてみたが、サービスとしては非常によくできている。
ただ、ゲーム内通貨の換金はまだできず、仮想通貨サービスというより、通常のゲームの域は出ていないので、中毒性はあまりない。
ゲーム内通貨は今後上場も予定しているようなので、今後、先行者利益を取ることは十分可能。
初期費用は無料であること、STEPN利用しながら同時に利用が可能なことから、とりあえず初めてみてはいかがだろうか。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。