Web3.0の音楽市場OIKOSとは

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Web3.0の音楽市場とは何のことか。

音楽業界を少し調べると、以下の記述があった。(出典:ライブUtaTen)

「メジャーレーベル(≒大手レコード会社)からCDを出す場合は、流通する場合に数多く広範囲に展開するため数社の業者を通すことが多いため、配分先の会社が多くなります。

そのため、CD1枚あたりの売り上げの約2分の1がレコード会社とレーベル、4分の1がCDショップ、残り4分の1のうち8割がCDのプレス代(原価)、残りがアーティスト側の取り分となります。つまり、CD1枚のうち数%しかアーティストには還元されないのです。」

 

この音楽業界の構造を変えるのが、Web3.0の音楽市場になる。

アーティストとそれを応援するファンが直接出会える場所といえよう。

ファンがそのアーティストの曲のNFTに投資をし、売れればその曲の利益配分を受け取り、またそのNFTを売買してキャピタルゲインももらえる。

もちろん、投資回収できないリスクも負う。

アーティストは、ファンから直接投資資金を受け取り、それを音楽活動に費やすことができる。

またファンと直接やりとりができるので、ファン化しやすい。

 

Web3.0とは、中央集権的な音楽業界の構造をアーティストとファンが直接結びつく構造に根本から変える仕組みである。

このNFTを利用した仕組みは既に北米で既に始まっている。

以下のリンクがそうだ。

royal.io

 

これと同じような仕組みを日本でも取り入れようというのがOIKOSプロジェクトである。

以下のリンクがそうだ。

oikosmusic.jp

 

NFTを利用した新しい仕組みであるが、もし、これが当たり前になりだすと、音楽業界の構造が根底からひっくり変える。

アーティストとファンにとっては素晴らしい仕組みである。

これこそ、ブロックチェーンのコンセプトにマッチしている。

是非、このようなNFTで音楽業界の構造を根底から変えてほしい。