中国が米国を上回る?

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おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,467.43
(+88.77)

ドイツDAX指数 
6,077.19
(+11.95)

NYダウ 
10,216.27
(+18.24)

日経平均 
9,548.11
(-37.21)

日経225先物(シカゴ) 
9,600
(-40.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル−円
88.59
(+0.01)

ユーロ−円
111.56
(-0.40)

ユーロ−ドル
1.2593
(-0.0046)

●債券
米国10年債 
3.25%
(+0.00%)

日本10年債 
1.13%
(-0.03%)

●商品
NYMEX原油先物
74.85
(-1.41)

NYMEX金先物
1,204.80
(-5.40)

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(アジア)
・中国株、香港株とも上昇。

・中国政府当局が3軒目の住宅向け融資
について制限を緩和する可能性があると
の報道から、

 これまでの引き締め政策を中立的にシ
フトさせるのではないかとの見方が広が
った。

(欧州)
・欧州株は小幅上昇。

・メキシコ湾岸で原油流出事故を起こし
た英国の大手石油会社BPが、原油流出を
食い止められる可能性を明らかにしたこ
とで、同社株が大幅上昇、市場がこれを
好感した。

・一方、為替市場は欧州銀行のストレス
テストの結果公表を控え、懸念が高まっ
ており、ユーロ買いを解消する動きが見
られた。

(米国)
・米国株は小幅上昇。

M&Aのニュースをきっかけにやや上昇し
たが、今週から始まる企業の4〜6月の四
半期決算発表を前に様子見気分が強まり、
小動きで推移している。

(全体)
・欧米企業の決算発表を前に、投資家は
様子見の状況。

・欧州銀行に対するストレステストや
中国の農業銀行の上場を控えているこ
とも、なかなか積極的に買えない要因
であろう。

【トピック】
・中国の格付会社、大公国際信評估が、
世界50ケ国の国債などの格付を公表した。

・中国は上から2番目のAAプラス、米国は
3番目のAA、日本は4番目のAA-。

・中国が米国、日本の信用力を上回ると
のことだ。

・世界のグローバルで有力な格付機関は
米系のムーディーズ、S&P、欧州系の
フィッチの3社のみ。

・もちろん、どれも米国の格付が中国
の格付を大きく上回っている。

・まったく逆の結果となり、中国は公然
と欧米に対抗してきた。

・実際、財政状態と成長力を考えれば、
中国が米国を上回ると主張したいのは
わかるような気がする。

・ただ、米国には中国と比べ、圧倒的
な軍事力、技術力、政治力を備えてい
る。

・そして、基軸通貨という最大の武器が
ある。

・これを国の信用力の要素に入れれば、
当然、米国が中国を上回っているのは、
中国自身もわかっているのであろう。

・国際社会では、日本のようにただ黙っ
ていても相手は何も考慮等してくれない。

・中国のように、駄目だとわかっても
自己主張していく、そんな国が一目置か
れるのである。

・日本も世界一の優秀な労働力に裏付け
された技術力を持っている。

・どんどん自己主張をしなければ、日本
は中国の影に隠れ埋没してしまうであ
ろう。

・政治を混乱させている場合ではない。

・ワールドカップでみせた一丸となった
日本チームのように、もう一度世界にそ
の勇姿を見せなければならないと思う。

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