NISA(ニーサ)向け商品(NISA向けリスコン5、NISA向けリスコン10)前半

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三菱UFJ投信、2つのETF少額投資非課税制度「NISA」向け商品に設定しています。NISA(ニーサ)向けに新しく開発したのではなく、既にあるETFにNISA(ニーサ)向け商品と愛称を付けたということです。
「MAXISトピックスリスクコントロール(5%)上場投信(愛称:NISA向けリスコン5)」、「MAXISトピックスリスクコントロール(10%)上場投信(愛称:NISA向けリスコン10)」の2つのETFになります。
この商品について内容をみてみましょう。

名前にTOPIX(トピックス)と付いていますので、TOPIXになんらかした連動した商品ということはわかります。
TOPIXとは、東証第一部上場のすべての銘柄の株価を基にして算出される指数です。 東証第一部上場の全銘柄の時価総額(「株価×上場株式数」の総和)について、基準日(1968年1月4日)のそれを100とした場合の時価総額の変化を表す指標です。

要するに、TOPIXは、東証第一部上場すべての企業をまるごと買った時の価値の動きを表します。
TOPIXの過去10年の動きは下記の図のとおりです。6/11の終値1,101.15
今の東証第一部上場すべての企業をまるごと買った時の価値は、2004年初めと同じということがわかります。

このTOPIXの動きに連動したETFは、TOPIX連動型上場投資信託として、市場で購入が可能です。日本の企業が成長して価値が上がれば、このTOPIXも上がるので、TOPIX連動型のETFを持っていれば、上がった分儲かるということです。
では、次にこの商品の名称についているリスクコントロール(5%)、(10%)とはどういうことでしょうか。続きは後半で。