- CFDの投資対象を総て数え上げれば、5000銘柄超になってしまい、おそらく総ての人にとって、何を選んでいけばよいのか、わからないであろう。
- 大きく分ければ、5つに分類できる。
- 個別株式 :各国別の各国企業株式
- これだけ見ても、正直分からない方が殆どだと思う。
- 以下に、ひまわり証券【証券CFD取引】のデータから、CFD取引銘柄ベストテンを抜粋してみた。
- 基本的に、投資MasterとしてCFDに取り組むに当たっては、値動きの要因になる要素、が何か、それがいくつあるか、が分からない銘柄は選択すべきではない。新聞、ニュース、雑誌など、一般的に入手可能な情報をベースに、その先の値動きの中期的なトレンドを推測できる、馴染みのある銘柄に絞り、そのトレンドにしたがって、投資活動をすべきである。
- いずれにしても、CFDの基礎について、より学ぶ必要があると考える。これから、本BlogでもCFD紹介ページを構築し、ご紹介していくが、まず現時点で、本Blog読者には、しっかり儲ける CFDトレード入門 を読んで基礎を学んでおいてもらいたい。
- 作者: 陳満咲杜
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2009/03/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 前半部分は、CFDの商品特性。後半は、投資に当たってのテクニカル分析類の紹介という構成になっている。テクニカル分析類は、基本的にデイトレーダーにように、経済・政治などの外部情勢分析をあまり加味せずに投資するスタイルの投資家向けの短期売買用分析ツールである、この部分は、参考程度に読んでもらいたい。
CFDについては「CFD取引ブログ」を開設したので、こちらで紹介していきます。