MetaMaskは必須アイテム、月間アクティブユーザー数1,000万人を突破

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finance.yahoo.co.jp

仮想通を取引するなら、MetaMaskというウォレットを持っておいた方が良い。

ウォレットというのは、その名前の通り、お財布だが、どちらかというと仮想通貨の金庫に近い。

 

一般的に、仮想通貨は取引所で購入するが、取引所に預けている仮想通貨は自分のものであるようで自分のものでない。

というのは、通常、ブロックチェーン上の仮想通貨の所有者を証明するには、秘密鍵という長いパスワードが必要だ。

仮想通貨を取引所に預けている場合は、その秘密鍵は取引所が保有している。

その代わり、その取引所のID、パスワードで仮想通貨の取引は可能だ。

IDとパスワードを忘れても、取引所で本人認証さえできれば、ID、パスワードは復活し、その仮想通貨はなくならない。

仮想通貨がなくなるのは、取引所が保有している秘密鍵がハッキングで盗まれてしまう時だ。もちろん取引所は保証してくれない。

 

一方、ウォレットの場合は、金庫だから自分で秘密鍵も保有する。

リアルな金庫の場合、開けるナンバーを忘れてしまっても最悪壊せば中身は大丈夫だが、仮想通貨のウォレットの場合、秘密鍵を忘れてしまうと、永遠に仮想通貨を取り出せなくなる。

その代わり取引所のようにハッキングに合うリスクはほぼない。ハッキングする側からすると、一つのウォレットを攻撃しても割に合わないからだ。

 

この仮想通貨のウォレットで、世界的に有名なものの一つにMetaMaskがある。

記事によると、このMetaMaskの利用者が月間で1,000万人を突破したらしい。

昨年の7月が50万人くらいだったので、1年で利用者が20倍になったという。

 

このMetaMaskだが、何ができるかというと、主に仮想通貨の保管、仮想通貨の購入、仮想通貨の取引である。

もともとイーサリアムチェーンから始まったものだが、BSC、Polygonのチェーンにも対応している。今流行りのNFTも利用可能だ。

預けているだけで利息収入がもらえるステーキングのようなサービスはない。

仮想通貨を保管するだけなら手数料はかからない。ただし、仮想通貨を送金したり売買する時には手数料がかかる。

 

最も使い勝手は良いところは、UNISWAPのような分散型取引所やゲームのプロットフォームにブラウザで簡単に接続できるところだ。

これは本当に使いやすい。

 

今後のブロックチェーンのサービスは、分散型取引所のようにどんどん分散型のものが多くなってくるだろう。

その場合、取引所に仮想通貨を預けているよりは、ウォレットに仮想通貨を保有し、分散型のサービスに直接繋げていく形式が多くなってくるであろう。

 

その意味でも、MetaMaskは必須アイテムとなるであろう。

まずは作ってみてはいかがか。

下記のリンクからどうぞ。秘密鍵は必ずノートにメモってなくさないようにして下さい。

metamask.io