ミームコインに手を出すな

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www.coindeskjapan.com

ミーム(meme)とは、文化の中で人から人へと広がっていくアイデアや行動、スタイル、慣習などを指し、一般的にはインターネット上で拡散されるサブカルチャー的な“ネタ”として知られている。

 

インターネット上での“ネタ”として生まれた暗号資産は、「ミームコイン(meme coin)」と呼ばれ、そうした有象無象は人々から懐疑的に見られながらも、看過することができない存在感を示している。

 

実際に、代表的なミームコインを見てみよう。

時価総額10位のドージコイン(3兆5千億円)

時価総額11位のShiba Token(3兆3千億円)

時価総額433位モナコイン(100億円)

 

 ドージコイン、Shiba Token は、海外で有名で、特にイーロン・マスクが保有し、たびたびTwitterでツィートしており、人気を博している状況だ。

モナコインは別名2ちゃんねるコインと言われており、一時期日本で人気となり、時価総額も50位程度まで上昇していた時期もある。

 

これらのコインは仕手株みたいなもので、ボラティリティが激しく、上昇スピードが早い。

だから、短期的に利益を出そうとしている人たちにはたまらないのだと思う。

 

ただ、実際にコイン自体に、すごい仕組みや機能があるとか、ビジネスとして将来を見据えているわけではない。

そのキャラが好きな人たちが、かわいいとかそう言う理由で保有しているのが大半だと思う。

 

最も難点は、この仮想通貨の技術を支えるプログラマーが少数であるというところであろう。

そのため、仮想通貨のアップデートが頻繁には実施されない。

また、少数の人で大きなシェアを持っているので、そのためガバナンスに問題がある場合が多い。

この点も大きなリスクである。

 

では、なぜ価格がこれほど上がるかというと、単に価格が上がるから購入する人達が大勢いるからだ。

ある意味バブっている。

 

このようなコインは仮想通貨市場全体が大きく売られた時は、最も価格が下がる部類である。

リスクが大きくすぎる。

私だったら、このようなミームコインは絶対保有しない。

 

先ほども書きましたが、仮想通貨投資は開発者がいるか、頻繁にアップデートしているかと言う視点がとても重要なので、そこをしっかり見るようにしましょう。

以下のリンクも参考にしてください。

 

hedge.guide

hashbalue.hatenablog.com

fisco.jp