IP(知的財産権)とコミュニティ

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news.yahoo.co.jp

この記事によると、これから世界で戦っていくには、IP(知的財産権)とコミュニティは欠かせないと。

この2つがあれば共同幻想を作り出せるからだと。

世界の機能競争の勝負はもう付いていて、例えば大量のものを販売するECサイトではアマゾンのようなグローバルな大企業には敵わない。

ただ、Web3.0時代、コミュニティにより「多くの人が信じて生み出した価値」は、アマゾンにはないもので、この価値をアマゾンはハックできない。

この多くの人が信じて生み出した価値が、共同幻想というもの。

この共同幻想の創造こそが、弱者の生存戦略であるということ。

 

この話は、NFTがなぜ必要か、NFTの価値とは何かの答えになる。

IPとコミュニティを生み出す手段がNFTという整理である。

 

ではNFTの価値とは何か、これはそのコミュニティの価値にほかならない。

なぜ、1万体の猿の絵のBAYCが世界で一番価格が高いNFTになっているか、それはそのBAYCを保有している1万人のコミュニティの価値であり、これほど高価なNFTを購入できるのは、富裕層しかいない。

この1万人のコミュニティは富裕層の塊であるから、そのコミュニティに価値がつく。

決して猿の絵の出来栄えに美術的な価値が付いているのではないのだ。

 

翻って日本のNFTはどうか。今世界ですごく注目されている。

日本のNFTのトップであるCNPは今一体50万円の価格が付いている。

ではこの価値は何かというと、CNPメンバーが中心のNINJA DAOと呼ばれる数万人のクリエイターのコミュニティ価値と言えよう。

 

結論、NFTに投資をする際は、そのコミュニティの価値を見極めれば良い。

コミュニティは人数✖️そのコミュニティの質で測れる。

伸びるコミュニティであればそのNFTは買いであろう。