XANA Genesis 上昇基調

約6億ドルのETH保有しているFTXのハッカーの売り圧力により、ETHが前日比で7%ほど下落している。 それが仮想通貨全体に波及し、市場全体が一層下落基調である。 こんな中、全面安の中、なぜか盛り上がっている市場がある。 それが日本のNFT市場である。 海外…

FTX破綻の影響はまだまだ続く

jp.cointelegraph.com FTX破綻から1週間ほど経過したが、その余波はまだまだ続いている。 なんせ6兆円の負債を抱えた破綻であったため、損失は損失で後程確定するにしても、一旦は6兆円の資金が凍結されているため、債権者は資金を動かせず、流動性危機に見…

NFTでワールドカップを楽しもう

www.coindeskjapan.com カタールワールドカップが始まった。 多くの方がテレビ観戦で楽しむと思うが、NFTを利用した楽しみ方が新しく登場した。 FIFA+ Collect このサービスは、過去のワールドカップの名ゴールシーン(映像)をNFT化したものだ。マーケット…

日本最大級のNFTのコラボが発売決定

prtimes.jp2023年1月21日に日本最大級の2つのNFTのコラボ企画が始動する。 CNPとXANAのコラボだ。 CNPの時価総額約122億円、XANAの時価総額約20億円(GENESIS+LAND+XANAトークン合計)で、日本で今一番勢いがあるNFTプロジェクトの2つと言っていいであろう…

Solana復活の鍵は

coinpost.jp 予期せぬFTXの破綻により、Solanaエコシステムのダメ―ジはとりわけ大きいものとなっている。仮想通貨ソラナ(SOL)の過去1週間の減少幅は51%、年間では94%下落している。 FTXとSBF氏のリーダーシップで、このSolanaエコシステムは発展してきた。…

LINE、NFTグローバルサイト「DOSI」でETH決済開始

www.coindeskjapan.com LINEがNFTのグローバル取引プラットフォーム「DOSI」で「イーサリアム(ETH)」での決済対応を開始した。 同プラットフォーム「DOSI(ドシ)」は、日本を除く180カ国・9カ国後に対応するNFTの取引サービス(ベータ版)で、LINE NEXT I…

CEX VS DEX

coinpost.jp CEX(中央集権型取引所)の代表格であった大手FTXが破綻で、その顧客資金の流用が明らかになるにつれ、そもそもCEXに資金を預けていいのかという不安が市場を覆っている。 こんな中、CEXからの資金の引き出し、いわゆる取り付け騒ぎが起こってい…

バイナンス、業界支援で事業再生ファンド設立へ

coinpost. 仮想通貨最大手取引所バイナンスのチャンポン・ジャオ(CZ)CEOは14日、業界復興に向けた「リカバリー(事業再生)ファンド」設立を発表した。 全般的には強い基盤を持つが「流動性危機に直面しているプロジェクト」を支援していく。 他業界からの…

中央集権型取引所はどこも取り付け騒ぎ

jp.cointelegraph.com 中央主権型取引所はどこも取り付け騒ぎのようになってきた。 この記事によると、コールドウォレットアドレスを開示して、取引所に準備金があるか否か証明合戦になっている。 銀行でいえば、金庫に資金があるよという証明である。 仮想…

冬の時代をどう生き残るか

jp.cointelegraph.com FTXの破綻で仮想通貨市場は冬の時代に入った。 当然ながらその余波は、NFTにも及ぶ。 特に、高額のNFTがこれからも影響を受けるであろう。 記事にもあるように、仮想通貨市場である意味勝ち組の人達が、特に高額のNFTを購入して値が吊…

FTX破産法申請

www.coindeskjapan.com FTXが破産法を申請した。当然のなり行きだろう。 破産法を申請したことで、市場は一旦は信用不安から落ち着きを取り戻すと思うが、FTXで100社以上のグループ会社があることと、投資を幅広く行なっていたので、債務を整理してく段階で…

CNPが高騰、日本のNFTは強し

引き続き、仮想通貨市場はFTX問題で揺れており、まだ予断を許さない状況は続いている。 そんな中、イーサリアムの価格は、騒動前の23万円から16万円まで下がっていたが、今は、18万円まで戻している。 騒動前23万円から22%の下落だ。 一方で、日本の有名なNF…

予断を許さない状況続く

coinchoice.net 予断を許さない状況が続いている。 FTTだけではなく、安全と思われているBTC、ETH、BNBまでもが、まだ下落を続けている。 一時、バイナンスのFTX買収で収まるかに見えたが、この買収を断念するかもしれないとの報道も流れており、仮想通貨市…

皆既月食と中間選挙とFTT大暴落

coinchoice.net 日本が442年ぶりの皆既月食・天王星食に酔っていた頃、米国が中間選挙で決戦をする中、仮想通貨市場ではFTXのトークンFTTが80%以上の大暴落となった。 結局、流動性危機に陥り、仮想通貨取引所業界最大手のバイナンスが買収に合意するという…

NFT作成者への手数料制度見直しの波

coinpost.jp NFT発行者(クリエイター)の収入源は主に2つ。 1つは発行時の販売による収入、もう1つはNFT売買時に得られる手数料収入(ロイヤリティ報酬)になる。 発行時の販売による収入は低下傾向で、無料での発行も増加してきた。 なぜ、無料で発行でき…